1865年（慶応元年）、日本酒を造り始め創業144年になります。千代むすび酒造は「美味しい事」を第一に「本物」「安心」「健康」を合言葉に地元の農産物を活用した商品を提供しております。酒造米の大半を地元農家さんにお願いし、鳥取県の酒造好適米である「強力（ごうりき）」「山田錦」・「五百万石」を使用しております。仕込み水は、雲南市の山中へ片道１時間をかけて仕込み期間中ほぼ毎日取りに行っております。厳選された米と水を使い、酒造り暦50年の出雲杜氏・岩成忠義を中心に世代交代した若い蔵人達が一丸となって、千代むすびの酒を醸します。「無濾過」「瓶燗火入れ」のためしっかりした香り、味が特徴です。